2014年3月14日金曜日

眠る前に、目がさえることがある。
ぐるぐる遠くのことを考える。


先週、月の石をみた。

なんだかうれしい。
反面、少し物足りない。

石は特別きれいなわけでもなく、
樹脂に覆われて、ライトで照らされ、
私に語りかけてくれるような気安さもなかった。



たくさんの生と死をくりかえす宇宙。
わたしのなかにもたくさんの始まりと終わり。

爆発しては収縮していく。
そしてまたひろがっていく。


いろんなものに希望をもって、いろんなものに絶望する。
支離滅裂なようで、毎日ちゃんと進んでいく。


明日死ぬかもしれない。
それは受け入れて、でも自ら死を選ばない。
綱渡りみたいだ。
毎日していることだけど、むつかしい。

子供のころ繰り返し溺れる妄想をしては、
溺死だけはいやだと震えてた。

いまでもたまーにして、冷や汗をかく。


もし手が使えなくなったら?
仕事は大変そう。
絵を描くのはもっと楽しくなりそう。
でも・・・
目が見えなくなるのは嫌だな。

うーん。目が見えなくても、立体なら作れるかな?


感触ってたいせつ。

絵を描くときはできるだけ裸足でいたいし、
着け心地のいい綿の肌着がいい。

かといって前に裸で描いてみたら、
あまりにヘンタイじみていたので1時間ももたなかった。

ちょうどいいくらいがいい。

自分のバランスを決める作業は自分しかできない。

でも、完璧に一人だったら決められないな。


行動して、人と出会って、実感する。自分。


明日は誰と会おう???



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


大好きな絵本「永い夜」に習って、
布団に入ってのあれこれをかき出してみました。

「永い夜」は大人になってから買ったものだけれど、
子供の時の世界の広さを思い出します。
自惚れや期待や焦りや恐怖、
いろんなものがどこかまだ現実味を帯びていなくて、
でも本気で、そんな頃。

今でも布団の中ではおなじだなぁとおもいます。


おすすめ!

「永い夜」
Gewitternacht
作:ミシェル・レミュー
訳:森絵都
講談社

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